ブログ|松田建設工業株式会社

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一緒に働く仲間を募集しています。

秋の紅葉が近づくにつれて、朝晩と昼間の気温差が大きくて服装の調整が大変ですね。ようやく猛暑が過ぎ去りましたが、今度は静かに寒さが忍び寄って来ますけど、変わりに秋は美味しい食べ物が多くて食欲の秋を楽しめますね。

一緒に仕事をして、BBQや忘年会、慰安旅行などの楽しいイベントを過ごせる仲間を募集しています。

建設業界には、大きく魅力的な未来が広がっています。建設業界の求人は、人気が無いと言われています。しかし、建設業界で働いている一人として魅力ある職業なのかを紹介したいと思います。

現場作業は、休みが少ないといわれていますが建設業界では少しずつ働き方の見直しがされつつあり将来的には、完全週休二日制にむけて土日完全閉所の現場も増えて来ました。現在の状況は、日曜日、祝日は休みです。土曜日に関しては、作業となる事が多いですが当社では、第二土曜日と第四土曜日は休みですので休みとなってる土曜日に出勤した場合は、休日手当が付きます。この土曜日出勤に関しても仲間が増えればお互いにサポートして別の日に代休を取れるようになります。会社としても積極的に月に二回の土曜日休みを実施できるように努力はしています。                       現場が主体となるので、休日を現場に合わせる事が多く年末年始、ゴールデンウィーク、夏季休暇などの連休日数がここ最近では多く取れるようになって来ています。     今年の夏季休暇では、8月11日から17日までの7日間の休暇が取れました。

仕事に対する問い合わせで一番多い事が、体力的に続くでしょうか?と尋ねられる事が多いのですが、実際の作業では軍隊の訓練のような体力的にハードな作業ではありません。現場で活躍している人たちの中には、60代でも元気にがんばっている人もたくさんいます。60代の体力でも十分できる作業なので体力的な事は、問題ないと思いますよ(笑)      皆さんがイメージするスコップを使って穴を掘る作業ですが、ほとんどが建設機械(バックホゥ)で掘削作業を行い、スコップは土をならしたり、削ったりする程度です。    体力的な事は本当に心配するほどでもありません。気温の暑さ、寒さについても昔と違い体温を調整できる作業服があるので辛さは軽減されています。

建設業の魅力的な未来とは、何でしょうか?                            それは、若い人が活躍できる土壌がある事です。現在の現場で作業する人の多くは50歳以上の人が多くいます。建設業界が抱える問題の一つに2035年問題があります。これは現在就労している人が高齢になるため建設業界で働く人が少なくなり建物や道路の建設が困難になる事です。しかし、見方を変えるなら若い人材が職人として一人前になった時点で年配者の数が減り、現場を支える基幹人材としての希少価値が大きく上がり労務単価の高騰も予測されます。

今後の建設業界で希少価値が上がる人材は、ゼネコンの監督から依頼される図面を見て職人としてリーダーとなり人を率いて工事を行える人材です。希少価値の高い人材は、数が少なく需要が高まる為です。実際の現場においても、職人として主となって作業を行う人材は不足していますが、逆に支持を受けて作業を行う外国人労働者は日々増えて来ています。大手ゼネコンなどの現場監督員も数が減ってきていますが、学校を卒業して大手ゼネコンへ入社する若者は一定数の確保はされて、毎年人員の補充はされます。しかし、実際に建設現場で作業を行う施工会社には、新卒者が就職する事は少なくて、第二、第三キャリアとしての就職者がほとんどです。未経験者から一人前の職人になるには、様々な努力や経験年数が必要ですが、一人前になった時の希少価値の高い人材として必要とされます。そんな希少価値の高い人材となるよう人材育成計画に基づいて職人としても現場管理者としても活躍できるように一緒に頑張って、ステップアップに導きます。

建設業界は、年々魅力ある業種となるよう取り組みがなされています。先に述べた完全週休二日制の積極的な導入や建退共、キャリアアップシステムなどここ数年で最もホワイト化が進んだ業種となっています。当社も建設業が世間に持たれているイメージを変えるためにマナーとモラルの守れる社員教育をはじめとして、仕事の品質や作業だけでなく環境インフラの整備工事、建物建築の外構工事などモノづくりの第一線で活躍する職人の姿を広くPRして人気の職種となるようにイメージアップを努力しています。

自分たちの仕事がやりがいがあって給料面も良く、魅力的な職業だともっと知って欲しいのと、やはりBBQや宴会、旅行などみんなで楽しむイベントは、人が多いほど楽しいのでもっと仲間が欲しいのが本音ですね(笑)                     仕事をがんばって、硬いこと抜きのイベントで盛り上がって明るく楽しい仲間が増えれば増えるほど笑顔で毎日がんばれる日が多くなると思いますね。            仲間になってくれる人材を待っています。気軽に連絡してください。事務所まで足を運ばずに済む、ZOOMなどを使ったWEB面接も常時開催しているので連絡をお待ちしています。

 

 

新しい仲間が増えました(^^♪

9月に入っても残暑が厳しくて、昼間は相変わらず暑いですね。今年の夏は、コロナで開催が中止されていた花火大会が催され、夏ならではの風物詩に感動しました。

新型コロナウィルスのせいで当たり前に行われて来た催し物が中止されたり延期されたりして、家族や友達、仲間達と新しい思い出が造る事が出来ない時期を過ごしてきましたが、今年開催された猪名川の花火大会を見て、当たり前の事が実は当たり前ではなく貴重な事だと感慨深く花火をみました。これからも仕事を一緒に頑張る仲間と楽しいイベントをして楽しい思い出を作って行きたいですね(^^♪

今年の夏は、新しい仲間が増えました。ベトナムから日本の当社に就職してくれた二人です。ベトナムの大学を出て日本語学校で日本語を勉強して就労ビザで働きに来てくれました。まだまだ日本語には不慣れですが、仕事に対して真剣で仕事を覚えるのも早くてびっくりします。挨拶も礼儀正しくて気持ちがいいです。二人の名は、ホンさんとタイさんです。色んな現場で活躍してもらってバーベキューや飲み会など楽しいことを一緒に盛り上がりたいですね(^^♪

慧将くんと一緒に笑顔で写るホンさんです。

こちらのいい笑顔は、タイさんです。

若い三人を現場で優しく指導してくれている篠原さんです。得意先の監督さんたちからどんな時にも落ち着いて慌てたり動じる事無く丁寧な仕事が振りが高評価される正に職人と呼ぶに相応しい人です。篠原さんを手本に三人が素晴らしい職人なってくれると思います。

現場で活躍してくれる職人さんは、協力業者の職人さんも居て、会社は違っても工事を完成させる仲間として仲良く頑張っています。忙しい中、カメラを向けて撮影させてくれたのは型枠工事でお世話になっている枝次組の廣瀬さんです。手際のいい作業で素早く型枠組立てくれてコンクリートの打設に間に合わせてくれます。大工さんは色んな道具を使うので腰に付けている腰道具は重たいのですが、装備品を身に付けた職人さんは、かっこいいですね(^^♪

現場では、自社の職人以外にも協力してくれる会社の職人さんも活躍してくれているので撮影と紹介することを許してくれるならブログにも載せていきたいと思います。色んな職種の人達と一丸となってお互いに助け合って仕事仲間として工事を完成させるために共に汗を流す仕事ができるのも建設業の仕事の魅力かもしれませんね。

涼しくなって秋を感じらるようになったらバーベキュー大会をするので、その時にはリラックスしたみんなの笑顔を撮れたら紹介したいと思います。

新しい取り組みにチャレンジです❕

皆さんご無沙汰しておりました。夏の暑さが涼しくなる気配が感じられないまま盆休みが終わりましたね。ゆっくりとお盆の間、疲れた身体を休めたのでしょうか?それとも家族や友達とリフレッシュのイベントを楽しんだでしょうか?

この夏、当社は夏季休暇で8月11日から16日までの6日間休みが取れました。現場の予定にもよりますが、ここ数年は夏季休暇や年末年始休暇、ゴールデンウイーク休暇などまとまって休みが取れるので、従業員のみんなはリフレッシュ休暇を楽しんでいます。

仕事を頑張るためにはしっかりと休みを取って心身ともにリフレッシュする事が必要です。楽しく安心して暮らせる生活のため働いてる従業員が健康ですごせるように健全な職場環境になるように新しい取り組みを始めました。

健康経営優良法人認定制度という「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでる法人」として社会的評価を受ける事ができる制度です。簡単に言えばホワイトな会社を目指す取り組みです。内容的には、従業員の健康増進が目的で認定されるためには、人間ドッグ受診の補助や禁煙外来補助、生活習慣病予防健診などの健康診断の推進や有給休暇の取得、ノー残業デーなどのワークライフバランスの推進とそのほか様々な取り組みを実施して認定を受ける制度です。取り組みが認定されると中小企業法人部門上位500法人に与えらる「ブライト500」は、健全なホワイト企業だけが使用を許されるロゴマークが与えられます。

当社も「ブライト500」取得を目指す第一歩として、「わが社健康宣言」登録事業所として社員全員が健康で安心して暮らせる会社を目指します。

 

 

ロゴマークが出来ました~♪

みなさんご無沙汰しておりました。久々のブログ投稿となります。

6月に入り、ますます気温が上がり現場で作業を行う職人さん達は熱中症対策をして頑張っています。

ゴールデンウイークの楽しい休暇が終わるとぐんぐん気温が上がって、熱中症で病院に搬送されたなどのニュースが聞かれるようになります。

炎天下の下で現場作業をする職人さん達は、しっかりと熱中症対策をしています。熱中症はしっかりとした対策をすれば予防ができます。

みなさんも熱中症にならないように会社で行ってる熱中症対策を紹介します。

暑さ対策として、空調服を支給しています。最近街中で見かける人もいると思いますが、ファンが付いた作業服です。この空調服は一般にも普及されてきているので、知ってる人も多いと思います。ここで空調服を選ぶ時のポイントをお教えしますね。

空調服は様々な種類が出回るようになって来ましたが、もしも購入する時には裏地に気を付けてください。太陽の熱を遮断する遮熱加工がされた空調服をおすすめします。値段は少し高くなりますが、遮熱加工がされていない空調服とでは直射日光の下では感じる暑さが格段に違います。冷触媒などの気化熱で体を冷やすインナーと併用しています。

服装では、空調服以外に首筋を気化熱で冷やすタオルを巻いたり、ヘルメットに直垂を付けて直射日光が首にあたる事を防いだりしています。

現場では、日陰や冷房の効いた休憩室などでこまめに休憩をとり、休憩時にはしっかりと水分補給を行っています。水分だけを多く取ると汗で体内の塩分が出て熱中症の原因となる為に会社で冷やして支給しているアクエリアスを飲んで塩分とミネラルを補給しています。その他に梅干しや熱中症対策アメなども提供しています。

炎天下の中、頑張って働く職人さんたちの為に作業服メーカーさん達もより涼しくなるような作業服やグッズも開発してくれています。もしかした、近い将来にクーラーが付いた空調服が登場してほとんど暑さを感じる事無く快適に作業ができる日が来るかも知れませんね(笑)

 

タイトルの会社のロゴマークですが、デザイナーに依頼してすごく良いデザインのロゴマークが出来ました。

会社がより発展して行くイメージで無限∞を取り入れ、お互いに手を取合い頑張って行くという意味が込められたロゴマークです。

字のフォントも柔らかいイメージとなっています。マナーとモラルを守って、クリーンで楽しく、明るく、優しくをモットーに建設業のイメージを良くする事を自分達から初める会社にふさわしいデザインだと喜んでいます。

ヘルメットや制服などに取り入れて、ロゴマークに恥じないように頑張りたいと思います♪

 

春が近づいて来ましたね🎶

皆さんご無沙汰しておりました。現場が非常に忙しくてプログを更新する事を後回しにしていました(^^;)

寒くて大変だった2月が終わって、ここ数日の日差しと気温は、春の訪れを感じる事が出来ますね。天気のいい日のそよ風が爽やかでバーベキュー大会をしたい欲求が沸いて来ます(笑)近いうちにみんなで楽しくバーベキューをしてる写真をプログに載せる事になると思います。

そんな寒くて忙しい2月でしたけど、そんな中でも休日を充実させようと人生初のスノボーに行って来ました。

人生初のスノボーは、たくさん転んで雪と仲良しになりました(笑)体感したことない事にチャレンジするのは、少しずつ上達できる経験が本当に楽しいですね。

仕事も少しずつ自分が出来る事が増えて来るとドンドン仕事が楽しくなり、自分が活躍できている事が嬉しくなります。未経験者だった者も3年間で縁石を据えたり重機の運転免許を取得して乗れるようになったりと経験を積んで何かを達成することは素晴らしいですね。仕事も遊びも全力全開で頑張りたいと思います🎶

達成すると言えば、出石そばチャレンジで30皿食べたら貰える認定書を完食していただきました。すごく美味しくてペロッと30皿食べれたので次回スノボーに行った時も出石そばに寄って今度は大台の50皿に挑戦したいと思います。

ぽかぽか陽気で桜が満開になる春を仕事も遊びも楽しんで行きましょう~🎶楽しい事をたくさんプログで伝えられるように頑張ります。もちろん安全第一で(笑)

 

 

明けましておめでとうございます。令和4年、始動です。

明けましておめでとうございます。令和4年が始まりました。今年も、仕事の紹介や色んな事をブログに載せて皆さんに届ける事が出来たらいいと思います。

 

去年の暮れに恒例の餅つきをしました。今年は、子供も多く参加してちぎった餅を丸める作業も手早く出来て、子供たちも餅を丸める作業を楽しんでやっていました(笑)出来立てほやほやの餅を小さくちぎる作業が思いのほか難しくて、手先の器用な叔母さんが簡単にちぎっているので交代したけど上手く出来ずに悪銭苦闘していました(笑)

餅つきの機械で餅をついているので、もち米を投入して餅がつき終わるまでの間にピザとチキンをみんなでつまんで食べて、餅が出来ると醤油やきな粉で出来たての餅に舌鼓をうってました(笑)

みんなで丸めた餅をそれぞれ分けて、持ち帰り去年一年間の最後の行事を終えて一年を締めくくりました。

 

令和4年が明けた1月4日にみんなで集まり、西宮えびす神社に安全祈願を祈って初詣に行きました。

西宮えびす神社に到着すると結構な人で賑わっていました。賽銭箱に向かう列は、誘導整理を行う人もいないのにキチンと並んで順番をみんな待っていました。

順番待ちの間に本殿をバックにそれぞれを撮影しました(笑)カメラの近くに居た人だけですけどね(笑)

今年の無事故無災害と商売繁盛を願って、お札と熊笹を購入している所をパチリと一枚(笑)

最後にみんなで一緒に写真を撮り、昼食へ。昼食は、寄ろうとしていた蕎麦屋が満員でのらやで蕎麦の代わりにうどんになりました。(笑)

今年は、入社予定している2名が増え、引き続いて求人募集で新しく仲間となるメンバーが増えてイベントが賑わうとより楽しく仕事が頑張れそうですね♪

今年一年も、無事故無災害で安全作業で頑張ります!今年一年もどうぞよろしくお願いいたします。

仕事で使う道具紹介シリーズ(笑)

師走の月に入って、年末特有のクリスマスや正月、忘年会などのイベントへの期待感と大掃除や年内の仕事納め方への責任感で気持ちも慌ただしくなって時間が過ぎるのが本当に早く感じます。(笑)

前回のブログで予告した職人が使う道具を紹介してみたいと思います。今回は、道具のみの写真で紹介したいと思います。

写真中央の道具は、モルタルを練り混ぜる電気工具です。モルタルというのは、セメントと砂を水を入れて練り混ぜた材料の名称です。モルタルにも色んな種類があります。練り混ぜるセメントや添加する材料によって用途ごとに分けて使用します。

セメントと砂を練り混ぜる作業は、土木作業で最初の方に教えてもらう作業です。モルタルは、色んな場面の施工で使います。使う場所によって、硬さや粘り気が変わります。例えば、縁石を据え付ける時に使う、敷モルタルと呼ばれるモルタルは、空練りと言って水を入れずに砂とセメントを混ぜて使いますし、縁石を連結させる目地モルタルは、セメントを多く入れ、水と混ぜて粘り気が強くなるように混ぜます。手で握って団子になるように練るようにと教わりました(笑)

セメントは、素手で触ると皮膚がただれる事があるので、ゴム手袋を使用して掴まないといけませんけどね(笑)

このモルタルを練る作業が、使う場面ごとに硬さや粘り気、セメントの量など違うのでモルタルを練る作業を指示された先輩に持っていくとモルタルの質が違うと怒られて覚えるまでが本当に大変でした(笑)ひしゃく一杯の水の量で、モルタルが変わるので先輩の練るモルタルと自分が練ったモルタルが全然違うのでコツを覚えるまでよく指導された事を思い出します(笑)

自宅で料理をする人なら、同じような道具を想像するかもしれません(笑)道具の一般的な名称も同じです。

料理に使うハンドミキサーと使い方は同じですね。レシピが少し違うだけで料理が変わるように土木工事の作業もほんの少しのコツややり方で品質や進み具合が変わります。

自分で何かを造るDIYに興味がある人は、建設業で仕事をすると色んな物を自分で作れるようになると思いますよ。ちなみに、社員の一人は木材で収納用の家具を自作して使っていますよ(笑)

楽しい正月休みを迎える事ができるように、安全第一で師走の月を頑張りましょう。

次回は、仕事納めの恒例行事の餅つきでみんなが楽しんでる姿を報告しようと思います。

外構工事とは、どんな工事?

11月になり、今年もあと二月で今年も終了です。コロナ禍の中でも、建設業は比較的影響が少なくて工事が止まったり、現場で感染が拡大した事はありませんでした。感染予防対策をして、外で仕事をしている事が大きいのでしょうかね?(笑)

今回は、外構工事とはどんな仕事なのか伝えたいと思います。自分たちが普段交わしている言葉が業界では通じるけど、その他の人には通じないってことありますよね。

外構工事も仕事内容も建設業にあまり関りが無い人は、分からない事が多いですよと求人サポートの人に言われました。なので、ならばブログで外構工事について紹介しますね。

外構工事は、マンションや商業施設を建築する敷地の建物以外の構造物を造る工事です。ビルやマンション、屋根が付く建築物を建てる工事は、建築工事です。建築物に付随する周りの施設は、土木工事です。外構工事=土木工事となります。

建築工事は、建物をビルディングし、土木工事は土地をビルディングします。マンションや商業施設の駐車場や駐輪場、花壇や敷地を囲うコンクリート塀やフェンスといった構造物を造ります。

テレビ番組で芸能人がDIYをやっている番組がありますけど、「坂上どうぶつ王国」で施設を建築するために片平なぎさやクッキーが重機を運転したりして大きな木を植えたり、石を積んだりしていましたけど建物の廻りの景観を造る仕事が外構工事です。

女優や芸人が重機に乗って穴を掘り、石を積んだりするのがテレビで見れるってびっくりですね。もっとテレビで放送してくれると外構工事がどんな仕事なのか伝わると思いますね(^◇^)

次回は、現場写真を載せて職人さん達の使ってる道具シリーズでもしようかな(笑)

採用情報を更新しました。見てくださいね🎵

10月も半ばに差し掛かっているのに、ジリジリと灼けつく日差しが残る残暑が終わり早く涼しくなって、秋の味覚と秋の夜長を楽しみたいと思う毎日ですね。

会社の6月決算が終了し、事業方針の柱の一つとしての正社員採用の強化として採用情報を更新しました。

主に求人募集を行っているindeed(インディード)には、更改した求人情報を掲載していたのですがホームページ上の情報が未更新でした(-_-;)

今回は、採用内容を大きく2つに分けました。土木作業や現場経験の無い未経験者に向けての求人と現場作業の経験を持った上での資格を有する求人との2パターンに分けました。

未経験者の月給は、¥265,000からのスタート、資格を持った経験者の月給は、¥320,000にて募集しております。

採用情報を更改の理由は、未経験者を素人として一般的な職種の給与金額でのスタートでは建設会社の社員となるには魅力が無いと常々考えていました。

資格を持った経験者としての条件は、「車両系建設機械(技能講習)」「玉掛」「3tダンプの運転」の条件を満たす者であれば一定経験の技術を持っているだろうと判断しました。

入社して給与アップを目指す社員が仕事をする姿を勤務評価として給与アップを実感できる金額を提示して、活躍する人材が稼げる会社を目指して、正社員採用を強化していきます。

生活を豊かにする為に稼ぎたいと思う社員は、しっかりと給与金額での評価で応えて活躍した人材が稼げる会社を目指して、正社員採用を強化していきたいと思います。

採用情報の問い合わせについては、ホームページから質問や聞きたい事があればメールもしくは電話でお答えしますので、気軽に問い合わせください。

来年度に向けての告知

今年の夏は、新型コロナのせいで思い出に残るようなイベントも無く残念な夏休みになりました。そんな中でもオリンピックに出場した選手は、誰もが必死に頑張ってプレイする姿に感動しましたね。なかでも10代、20代前半の若い選手の躍動がより輝いて見えました。選手のスーパープレイや名場面の数々の中で一番感動したのは、サッカー日本代表が負けて久保選手の号泣と堂安選手の涙、キャプテンの吉田選手の声掛けにもらい泣きしてしまいました(泣)

一流選手が集まり、ベテランと若手が心を一つに団結して前に進んで行く姿は、現場で活躍する職人さん達とどこか重なりました。ベテランと若手が融合した組織は、素晴らしい力を発揮するのだと感じました。

今年の上半期も残り数日となり、いよいよ下半期を迎えます。下半期に入るといよいよ来年度に向けての動きも活発になり、就職を控えた学生達の就職活動も本番となります。当社も、来年4月入社の人材を募集する為に新卒求人募集の活動を本格的に動き始めました。

新卒求人で就職先の選択肢の一つとなれば嬉しいですね。自分が活躍する姿をイメージして新卒求人の方たちは、就職先を探している事だと思います。そんなたくさんの業種の中でも若い人材がより早く主役となり活躍できる場として、建設業はかなり上位に入ると思います。

デスクワークが中心となるホワイトカラーの会社では、上司と部下、先輩後輩などの上下関係が変わる事無く部下が上司を指揮して仕事をする事は少ないですよね。しかし、建設現場では、上下関係が逆転することがあるんです。右も左も分からず建設業に飛び込んだ若者が仕事を覚えて職長(チームリーダ)に任命されてベテランの先輩職人に作業指示をして仕事を進めて行く現場が多々あります。

現場作業では、ベテランも若者も同じように身体を動かすという一点では同じであり上下関係はありません。若者が職長となり現場を指揮する事になればベテランは、自分の経験や知識をアドバイスや手助けといった面でサポートしています。自分が主役となり仕事で活躍したいと思う若者は、向いている職業だと思います。活躍できればもちろん給料に跳ね返って来てより自分が頑張った成果を感じれる事でしょう。

実際に、現場では20代後半で職長となり年配の職人さんに支持を与え活躍してる人がたくさんいます。とび職や型枠大工などの専門職は、より若い20代前半で先頭に立って活躍してる人材もいます。建設現場には、若い人材が活躍できる舞台が用意されているのでどんどんと若い人材が就職して活躍して欲しいですね。

建設業で活躍したいと思う人が増えるように、少し話を聞いてみたいとか手軽に面接して欲しいなどもっと建設会社として身近に感じてもらえるようにまだまだ不慣れではありますがWEB面接の為に設備を整えZOOMアプリを活用できるようにしました。

自分がどれくらい給料を貰えるのか?とか、仕事内容はどんな仕事?など気軽にZOOMにて対応ができるのでホームページから問い合わせをしてみてください。お待ちしています。

事務所に置いてるアクアリウムの水槽も熱帯魚に子供が産まれ随分と賑やかになってきました🎶

熱帯魚に興味のある人や趣味の人の就職もお待ちしています。一緒に素敵なアクアリウムを仕上げてみたいですね🎵